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梅田尚=梅さん
梅田尚=梅さん
岩手生まれの仙台育ち。高校生の時に親父が農家やるために山元町に移住。26歳の時に仕事のため再度仙台住まい。いつでも帰れる実家が有ることが当たり前だったのに…通学に使った山下駅…ジャンプを買った商店…お菓子を買ったセブンイレブン…散歩した道…いつもの風景が壊れたのを見て自分の「今」やることを決めました。是非力を貸して下さい。
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2011年04月18日

仕事の被災から企業を救え!

はじめまして!企業向け助成と融資に関するページを開設しました。

このページでは東日本大震災後の企業復興には欠かせない公の機関からの助成・融資について情報提供します。


地震後の自分について

私は3月11日以後、仙台の中心部で働き続けています。そこを発信基地として実家の有る山元町を始め岩沼・名取・亘理を見てまいりました。

これは行った者でしか認識できない奇妙な感覚かもしれませんが

死と荒廃が妙に身近に感じる環境の中で、明るく・たくましく日常に戻そうとする人達・自分の両親・弟達

震災前なら共存し得ないようなものが常に共存している不思議な感覚。そして、何故か情熱が込上がる感覚・・・

そして、3月11日~しばらくの間の状況をつぶさに見た者として、今現在の我らの土地の復興スピードの何と凄い事!



ずっとここに居て確信してます。

すさまじい体験、多くの地元民にとって悪夢の様な体験をしてそこから蘇るには何をすればいいのか?

日常を行うことです。しかも、いつもの日常をすることです。

当然ですが変わらなければ、変えなければならないことは多いでしょう!

しかし、いつもの様に食べ・いつもの様に笑い・いつもの様に愛する事が絶対に必要なんです。



そのために私は自分の本分である“仕事”で最大限復興に役に立つように身を捧げます。

同じように“仕事”でこの地を復興しようとする人達とたくさん話しました。だから、今の地元企業にとってお金は水や食料とおなじくらい必要なんだと分かるんです。



お金は本来仕事で稼ぐものです。

ですが、その仕事が被災してしまったら?

仕事の被災におけるレスキュー

それは助成金を始めとした公的支援です。



このページではレスキューが必要な方と助成のかけ橋に成るべく様々な情報をアップします。

そして、一度私に貴方とお話をさせてください。

この震災でもう一つ確信したこと

混乱したこの時期、最も最新の情報はツイッターやフェイスブックでは手に入らない。生の声だと!

皆さんの生の声が新しいサービスを生みます!よろしくお願いします。



震災直後に助成金関するホームページを開設しました

http://sendai-joseikin.com/site/corp/index.html



税理士・社会保険労務士・行政書士の総合企業みらい創研グループ所属

広報・宣伝・営業担当 梅田尚

年齢34歳

東北学院大学 2部経済学科卒

元電気屋⇒当社 税理士部門⇒新部門立上げ ⇒ パソコン教室の店長 ⇒ 当グループの総合窓口として活動中

最近の趣味は行きつけのバーで特性ハイボールを飲むこと


Posted by 梅田尚=梅さん at 21:20│Comments(0)
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