2014年01月26日
【急!震災漂着物の撤去】災害ボランティアにご協力ください!!
【カナダ沿岸 震災漂着物の撤去】災害ボランティアにご協力ください!!
ご協力方法・・・【募金・シェア・ツイート等】
今回のプロジェクトのサイト … Ready For!
https://readyfor.jp/projects/ai-tsunagu-project
支援金の締め切り平成26年2月28日!
ニュースでも数回報じられておりますが東日本大震災で発生した津波…この津波が持ち去った我々の土地の建物、車などの漂流物がカナダや北アメリカの沿岸に漂着し続けております。
2011年3月11日をスタートとして我々の地域は沢山の災害ボランティアの皆さんの協力を得て現在に至ります。その当時多くの汗を流して撤去・回収していった物の一部(と、言うには余りにも多いが)が海を渡りカナダの海岸を覆っているという事実…。
この中には山元町のものも有るかもしれません。又はこれをご覧になっている皆さんの縁の地、故郷の地の物が有るかもしれません。2年半前に必死になって自分達でも片付け切れなかったものが今、カナダの沿岸にあります。
この事案に際し国際ボランティア学生協会:IVUSAの皆さんが震災漂着物の撤去に乗り出すとのお知らせがありました。今回はその費用の一部をReady forにて募集するというもの…。
参照・・・国際ボランティア学生協会【IVUSA】 ホームページ
http://www.ivusa.com/
費用詳細は上記当ページのトップのURLからサイトをご覧いただければ分かりますが、渡航費用は入っておりません。現地での移動費用等です。IVUSAのメンバーに聞いたところ渡航費用は自分自身で捻出するものとのこと。
彼らの活動にご理解いただける皆さんは是非ご寄付をお願いします。Ready forのログインはFacebookのアカウントを流用でき、さらにカード決済もできます。
IVUSAの皆さんとは山元町でのボランティア通じて何度もお会いしました。素晴らしい活動をする学生さん達です。
繰り返しになりますが東北の我々の地域の漂着物です。ご理解と賛同を頂ける皆さん是非ご協力をお願いします。
協力方法1 ReadyForのサイトを通じて資金援助する
https://readyfor.jp/projects/ai-tsunagu-project
協力方法2 上記Ready Forのサイトにてに入りFacebookにてシェアする。
協力方法3 同じく下記Ready ForのプロジェクトのURLをツイッターでリツイートする
ReadyFor サイト
https://readyfor.jp/projects/ai-tsunagu-project