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梅田尚=梅さん
梅田尚=梅さん
岩手生まれの仙台育ち。高校生の時に親父が農家やるために山元町に移住。26歳の時に仕事のため再度仙台住まい。いつでも帰れる実家が有ることが当たり前だったのに…通学に使った山下駅…ジャンプを買った商店…お菓子を買ったセブンイレブン…散歩した道…いつもの風景が壊れたのを見て自分の「今」やることを決めました。是非力を貸して下さい。
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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年10月30日

10月29日山元町ボランティア活動報告

10月29日、山元町にてボランティア活動に行ってまいりました。


今回はいつもと異なり、町内の私設団体の活動に参加したこと。


参加した団体は山元町の沿岸部に位置するお寺“普門寺”が中心なった団体


「お寺のボランティアセンター」=テラセン


面白い名前ですが結構有名です。そして、なにより住民の声に答えるため立ち入り制限をされている地域にていち早く作業を開始した団体でもあります。


この方が代表の藤本さん。ちなみに住職ではありません。





お寺の住職は写真嫌だと言われたので撮ってません。ぱっと見で行きますと住職には見えません。住職のぱっと見は自衛隊隊員のごとくの引き締まった体です(笑)作業着も迷彩でした。


今回の業務はJR山下駅前にて行われる復興祭の設営と周辺の掃除


かなり簡単に聞こえますが両方ともかなりの肉体労働でした。


さて、この日は広島県の方達=てごうし隊と千葉県浦安の大学生達も団体で参加してくれました。


私のような個人参加も合わせて約50名の大所帯での活動です。





作業の様子フォト


ステージのやぐら建設





予備自衛官のやまもとさん。大活躍でした!




祭り用の物資移動。オレンジ色のマークを着けているのが大学生チーム




屋根の上で作業しているが副住職




椅子を修理している風の私





すこし場面が変わります。今回の祭りのメインステージに敷く畳を提供してくれる方が居ました。


ご提供していただくこの畳は、被災したお宅のご主人が、どうせ捨てる畳だからと言うことでの申し出でいただいいた畳です。


で、畳を取りにそのお宅にいったら…


スコップ団が片づけしたお宅でした!




既に作業を終わらしていたにも関わらず、畳をトラックに積む大変そうな我々を見かねて手伝っていただきました。ありがとうスコップ団!


そして、いじってくれてありがとう団長さん!




更にお知らせ。


JR山下駅の公衆トイレはボランティア従事者にとって貴重なトイレです。


特に沿岸部に最も近い地域のお宅には電気も水道も来ていないためトイレはこの公衆トイレにお世話になりっぱなしです。


以前から「汚いな~掃除しないとな~」と29日の作業時にやろうと思ったら…





てごうし隊の皆さんがやってくれました!ありがとう!!


そして、男性用トイレの新ルールも壁に貼り出しておきました。皆さんよろしくね!


そして、30日の日曜日は祭り片づけのみお手伝いでした。ありがとうございました皆さん!  

Posted by 梅田尚=梅さん at 22:31Comments(0)ボランティア活動情報

2011年10月28日

改めてボランティア募集!

ボランティアを一緒に参加していただける方を募集しております!!

連絡先は下記ポスターの下段にメールと携帯電話番号を記載しております。






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山元町ボランティアセンターは10月末で終了する予定でしたが、11月20日まで業務延長となりました。

ボランティア数が安定せず年内に既存の依頼を終わらせることを目標にしている様子です。

これに連動して山元町ボランティアセンターの災害ボランティアにご一緒していただける方を改めて募集いたします。




寒くなるまえに少しでも多くの人を家に!または帰る目処をつけたいです!


社会福祉協議会が行う災害ボランティアセンターはもうじき閉鎖されますが、


ボランティアの必要性が無く成った訳ではありません。どうか一度お問合せください!  

Posted by 梅田尚=梅さん at 20:18Comments(0)ボランティア募集!!

2011年10月27日

シルバーマンションの形態を活用できないか?

今日は仕事で不動産関連の大きなセミナーの打ち合わせをしてきました。


さて、そこで出て来た会話の中に「シルバーマンション」という言葉・・・


知らない言葉なので聴いてみたら


①普通のマンション・または集合住宅である
②ただし、入居者は高齢者の方が中心である
③1階や入口付近に受付・相談窓口・ケアサービスや生活支援サービスの店舗が在る
④初期費用を低く抑えて入居できる


というものでした。そこで思ったのですが特に津波によって集落・住宅地そのものが丸ごと無くなった地域、復旧が遅れている地域について


前回のブログではこの様な地域でかつ再度住みたい要望が多く、しかし戸建てしかない地域では家を一つずつ直しながら進行していくか迷う所でもあります。


しかも山元町や亘理町の高齢化率は高く集落へ戻ることを希望なさっている方達への今後の支援も必要であれば・・・


シルバーマンションそのものを建てるというよりもシルバーマンションの様な運営形態を真似できませんかね?


ふと思ったことをブログにしてみました。


  

Posted by 梅田尚=梅さん at 19:18Comments(0)その他活動情報

2011年10月25日

ボランティアに参加するには?

ここでご紹介するのは社会福祉協議会が行う東日本大震災災害ボランティア・復興支援ボランティアについてのご案内です。

1.事前問合せは必須です
2.各自治体ごとに申込方法が違います

宮城県の場合、災害ボランティア・復興支援ボランティアの総合サイトが有ります。ここから各自治体のボランティアセンターのリンクが有ります。

ホームページはこちら↓↓

http://msv3151.c-bosai.jp/


3.参加人数や希望日時、事前の準備品などを参加予定のボランティアセンターで聴いておく


4.事前にボランティア保険に加入しておく

↓↓宮城県のボランティア保険に関する情報はこちら↓↓

http://www.onwardmaeno.com/fukushi/01_volunteer.htm


5.基本的には当日になるまで作業内容は分かりません。指定もできません。



山元町の場合は・・・

事前に電話で申し込みをします⇒9時を目安に現地到着し受付用紙に記入⇒チーム編成をしその日の仕事が割り当てられます⇒10時前には作業開始⇒小休止と昼休みを経て概ね15時30分を目安に終了


終わった後の充実感は参加しないと分かりませんし、一度現地を見ていただき復興の今を感じて下さい。

テレビの映像なんかでは到底理解できない生の復興の現場を見て欲しいです。



参考に過去のブログ:

山元町のボランティアで主にやっていることをご紹介


それと!

11月12日に一緒にボランティア参加していただけるかた!!未だ未だ募集してます!

  

Posted by 梅田尚=梅さん at 21:06Comments(0)ボランティア参加について

2011年10月23日

空白地帯をつくらないために その2

昨日の話は「住む場所」の話しでした。


今回のは住むことを維持する為に大事な「職」の話です。


震災以前から山元町は人口も仕事も少ない町でした。主要産業が農業=特にイチゴの名産地で多くの方が農家を営んでいました。つまり仕事=自営業です。


大事なポイントは仕事の場=畑や田の多くが沿岸部付近に在る事つまり津波に襲われた所だということです。


昨日のブログでもご紹介した3の地域に家と畑の在る方は



家と職を同時に甚大な被害に遭っています。しかもこの場所は町の支援も最も受けにくい・受けられない場所です。


いま必要な事


「住める場」を広げる事。もう一つ、住む事を維持できる「職」を創る事です。


本来であれば今、この作業は同時に行われていなければなりません。震災から既に7ヶ月です。7ヶ月も職に就けなければ職を探して外部に出ていくのは当然です。


畑を再開しないのか?という言葉も出そうですが、家と畑を同時に復旧できる財力をもった人は果たして何人居るのか?


しかも場所によっては町が支援を出せない場所もあるのです。


夏以降に都市圏から多くの企業や資産家がここを訪れ作付できたイチゴや農産物を買い上げる、生産を支援するという言葉を残して来ましたが・・・


今もその言葉を行動に移している所は何社・何人いるんでしょうか?私の耳に入っている数はそんなに多く有りません。


山元町を空にしないために必要なもう一つのこと


職を創る事


その為に必要な人材:仕事を創れる、または仕事を維持できるビジネスマンです。


しかも、山元町にも根を下ろせる方。住めと言ってるわけでは有りません。しかし仙台はもちろん東京や大阪に居続けては


何も無く成ったこの地に仕事は創れません。


お待ちしています!ビジネスマン!現地は私がご案内します。仕事は私も手伝います。


下の写真は元実家の畑です。ここからまた始めましょう!


  

Posted by 梅田尚=梅さん at 12:18Comments(0)山元町で見て聴いた情報

2011年10月22日

空白地帯を作らないために!

被災後、山元町の復旧・復興地域は大きく3つの地域に分けられます。


1.津波が来なかった所…主に国道6号線周辺と6号線よりも西の地域


2.津波は来たが復旧作業が9月くらいまでに着手した所…主にJR常磐線線路よりも西の地域


3.津波被害も大きく、ボランティアの派遣やライフラインの整備が遅れた所…主にJR常磐線よりも東の地位と山元町南部JR坂元駅付近~磯浜漁港付近


参照地図はこちらでどうぞ↓↓




大きな地図で見る



問題は2と3の地域です。


2の地域は既に住んで居るお宅もあればやっと片付けに入ったお宅と生活復旧スピードはばらばらです。

ただし、ライフラインも通り生活施設のある国道6号線からのアクセスも楽ですので、より多くの復旧の人手と手段を持ち込んでいけば目処が見えそうです。

是非こちらの復旧にボランティア・企業の皆さんの支援をお願いします。



深刻なのは3の地域です。

これまでボランティアが入っていません。理由は町内で被害が最も甚大な地域であるのと「避難指定区域」になっていたせいで災害ボランティアの派遣がなされなかった事です。

津波から6ヶ月以上家を片付けられずに経って、果たして「また住みたい」と言う方が何人いるのか?



いえ、実は住みたい方は居るのです。しかし、公の支援は受けにくい。よってここで活動している多くの団体は私設団体の方達です。

町はこの件をどう思っているのかは知る由も有りませんが、とにかく住みたい人が多いのです。

この地域にも是非災害ボランティアからの人員派遣を望みたいところです。



私がこのブログで災害ボランティアセンターの撤収について「未だ早い」と書いたことがあります。

これはまさしく2と3の地域を見てのコメントです。

現在は3の地域の立ち入りも制限がなくなりました。どのような形にしろこの地域に冬までにできるだけ多くの人員を送りたいとこです。


私設団体についてはこの地域のお寺が中心になって活動している「テラセン=お寺のボランティアセンター」や「スコップ団」が挙げられます。

また、地元の皆さんが立ち上げた各種活動も有るようです。

これらについては一度ネット等でお調べください。



11月12日に災害ボランティアに行きませんか?のご案内

  

Posted by 梅田尚=梅さん at 16:02Comments(2)山元町で見て聴いた情報

2011年10月20日

ボランティア募集のポスター設置ご協力店




先ずは10枚仙台市中心部の各店へポスター設置をしてまいりました。


このポスターにつきまして快諾をしていただいたご協力各店舗の皆様に御礼申し上げます。


ポスター設置のお店
順不同・継承略




ローソン仙台柳町通店・・・いつも朝に野菜ジュースを買いに行きます
仙台市青葉区一番町1- 8- 3


ファミリーマート仙台中央4丁目店・・・よく帰りにビールを買って帰ります
仙台市青葉区中央4丁目7−14


サンクス仙台南町通一番町店・・・お昼にお惣菜を買いに行きます。白米だけ弁当に持ってきているので・・・
仙台市青葉区一番町2丁目3−10


ミニストップ仙台南町通り店・・・小腹が空いた時によくオヤツを買いに行きます
仙台市青葉区一番町1丁目2−1


クッキン(COOKIN')・・・ボリュームたっぷりのお弁当屋さんです。私の体の25%はここのから揚げでできてます。
仙台市青葉区一番町2丁目3−28


食・酒・笑 にこらす・・・和がメインの居酒屋さんです
仙台市青葉区大手町7−20


にこらすでお会いした牧野さんは東京にてポスターを貼っていただけるそうです。


フードバーブラウントースト・・・アメリカンテイストのバーです
仙台市青葉区国分町2丁目14-8


キャノンボール・・・ステーキをいただけるバーです
仙台市青葉区国分町1丁目4−23


大学院生Tさんは大学院の敷地に貼っていただけるそうです



ご協力いただいた各店の皆様本当にありがとうございました!



引き続き災害ボランティア参加募集中です!

  

Posted by 梅田尚=梅さん at 13:37Comments(0)ボランティア参加について

2011年10月19日

亘理町と山元町の海辺を見てきて

昨日のブログとは前後しますが10月16日に亘理町と山元町の港や浜を久しぶりに見てきました。


合わせて以前ボランティアで派遣されたお宅や場所も様子をうかがってきました。


1.亘理町の鳥の海・荒浜港


夏頃の早い段階で漁船の出港と水揚げのニュースを報じられており、復旧の兆しは見えている印象を受けた同港でした。


しかし、周辺の町並みは町の中に入ってみると他の沿岸地域と同様に、爪あと生々しい建物とそこで暮らしを再開させた方の日常が混在する空間でした。


印象的なのは港近くに、おそらく修理を待つ船でしょうか?陸に待機している姿です。これがたくさん何艘も待機しています。






その後、県道38号線を山元町方向へ南下します。本来この県道は道に沿って田んぼや畑、山元町内に入った後は家が立ち並ぶ通りですが今は大分遠くまで見渡せる状態です。


津波以前の状態はgoogleのストリートビューにアップされていました。



大きな地図で見る


2009年頃の画像のようです。田んぼの状態から察するに5~7月くらいでしょうか?




2.山元町 牛橋公園・牛橋河


山元町に入り途中で車を駐車し牛橋公園・河口を見てきました。ここは実家からも近く海側から町並みを見ると河口・山との間に田畑や町並みが望め、さらのそこの夕日が抜群に眺めの良い所でした。


さて、こちらの画像をご覧ください川のような状態が見えますよね?





左側に海と浜辺、間に堤防その下の水辺ですが、ここは津波が来る前は松林だった所です。以前の堤防が決壊し海水が入り込んでこのような状態に成っています。


決壊した堤防は臨時の堤防を構築しており以後本格的な建設が始まると大分前のニュースで報じていました。




3.テラセン


更に牛橋公園から福島方向へ進めていくと県道沿いにあるお寺「普門寺」にこんな看板が…





お寺のボランティアセンター「テラセン」


代表の藤本さんとお話をしてきました。内容は要約しています。


梅田「どんな活動をしてるんですか?役場のボランティアセンターとの関係は有るんですか?」

藤本「最近まで山元町では常磐線よりも海側の地域は立入りを制限しており、そこにはボランティアの派遣を安全上や町の諸々の理由からしてくれませんでした。しかし、そこに家のある方は家屋の片づけをしたいと思っています。だから、テラセンではそう言ったお宅に片付けや清掃、その他生活復旧のお手伝いをしています。」

「役場に拠点のある災害ボランティアセンターにはテラセンで得た新たなボランティアニーズや片付けの終了したお宅の情報などのニーズ情報の共有をしようとしていましたがナカナカ連携は難しいです」



梅田「期間延長をしたとは言え最終的には役場の方のボランティアセンターは収束に向かっています。私個人の意見ではそれは未だ早いと思ってます。冬場は一緒に活動していただけませんか?」


藤本「週6で活動してますのでいつでも電話してください(笑)テラセン事務所に居なくても何処かで活動してますから電話してください!」



4.山元町 山下第2小学校周辺





山元町もが瓦礫の量は膨大です。しかし、それを知っている人が少ない。


この瓦礫は現在殆ど人の住んでいない地域に、しかし見渡す限り広大に置かれています。この問題も多くの方に知っていただきたいです。



5.片づけを終えたお宅を見てきて…


3軒ほど外から見てきました。1件は5月に派遣され、広い敷地は未だ片付けの途中でしたが83歳のマッチョなご主人は元気に鍬を振るって庭の畑を耕していました。


実家近くのお宅はもうすっかり内装も終えたようです。


最後に行ったお宅は未だ住んで居る様子が有りません。近所の人の話では内装資金は何とかなったが内装してくれる大工さんが忙しすぎて居ないということでした。


これから冬に向かいます。山元町は他の宮城県の地域と比べ暖かく、12月いっぱいは屋外作業も問題ない地域ですが今から間に合うか心配であります。




ボランティア参加のお願い!


10月に1回、11月に1回!山元町災害ボランティアセンターへ一緒に行って作業していただける方を募集しています。


興味のある方是非お問い合わせ下さい!


umeda0706@gmail.com


  

Posted by 梅田尚=梅さん at 10:30Comments(0)山元町で見て聴いた情報

2011年10月18日

10月18日山元町ボランティア参加記録




10月18日山元町災害ボランティアセンター(以下山元VC)にてボランティアに参加してきました


今回派遣された所は一般のお宅


一般のお宅に派遣された場合、作業は大まかに3つ


1.お宅内外の瓦礫や土砂の撤去・かき出し
2.1の後の細かな清掃
3.お庭の瓦礫・土砂の撤去・かき出し


今回は3の作業になりました。派遣先には既に1回ボランティアの作業が入っており大きな瓦礫はほとんど有りません。


作業前の写真





ぱっと見は綺麗だと思いませんか??


でも、庭木や壁のような波が押寄せた後でゴミや漂流物、泥が溜まるような所にはびっしりとその残骸が残っています。


そして、今日のような強風時にはそれが舞ってしまいます。それは喉や目を痛め時には気管支炎や眼病の元になるんです。


また、最近の検査で浮上した問題で放射線もこのような場所は若干高めになります。因みにここは一番高い箇所で0.2マイクロシーベルトとのことです。


この線量については宮城県など自治体で公表している数値とで比較してみてください。


このような課題を解決する一番の解決策は小まめな除去・清掃作業です。


今回のチームは私を含め6人の男達で実施しました。仙台から2名・愛知から1名・大阪から1名・関東から2名です。


そして、このお宅のもう一つの課題…リフォームし直してもう一度住もうか迷い中…


これを奥さんから聞いて、今回のゴールをチームで決めました。


先ずは粉塵や残留放射線の問題もあるので綺麗に除去して憂いを減らすこと


もう一つは見た目上はうんと綺麗にして「もう一度住んでみようかな?」と考えられるよな見た目にすること


そして…4時間30分の作業後…





作業前と同じ場所で撮影してます。念のため…


男達6人が地味にマメに頑張った結果とても綺麗になりましたface02


奥さんと娘さんの「わ~」って声が励みになります。


ちょっとやってみようかな?って方は是非ご一緒しましょう!



↓↓募集の案内です↓↓





umeda0706@gmail.com  

Posted by 梅田尚=梅さん at 23:23Comments(0)ボランティア活動情報

2011年10月17日

山元町ボランティア募集

ボランティアを一緒に参加していただける方を募集しております!!

連絡先は下記ポスターの下段にメールと携帯電話番号を記載しております。






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山元町ボランティアセンターは10月末で終了する予定でしたが、11月20日まで業務延長となりました。

ボランティア数が安定せず年内に既存の依頼を終わらせることを目標にしている様子です。

これに連動して山元町ボランティアセンターの災害ボランティアにご一緒していただける方を改めて募集いたします。



face01流れ

1.私の携帯電話かgmailへメールにてお問合せ下さい。

番号とアドレスは上記のポスターの画像(下段にあります)からご参照ください。


2.当日の服装や諸注意などをお話しします。またご質問があればこの際に承ります。


3.私から山元町ボランティアセンターにご一緒する方の人数を伝え予約しておきます。


4.当日の集合場所と出欠の最終確認をします。この際に連絡がいつまでも出来ない方はお断りさせていただきます。


5.当日:

7時45分…集合場所へ集まり出発

8時50分頃現地到着

9時00分受付

その後、センターで作業割り振りや説明を受け依頼先へ出発

**仕事内容や派遣先は選べません

15時00~30分:終了しボランティアセンターへ帰る。その後、仙台へ帰る



クマ事前準備として…

ボランティア保険に加入してください。仙台の方は下記ホームページ
(宮城県社会福祉協議会のボランティア保険のページへジャンプします)

http://www.onwardmaeno.com/fukushi/01_volunteer.htm




cat服装について

通気性の良いシャツと寒い場合のウィンドブレーカーなど

ジーパンでも作業できますが汗をかく業務の場合お勧めできません。

お勧め1:下はチノパンやカーゴパンツ、その他運動・登山用の服装が良いです。

お勧め2:作業用のつなぎ


足元:運動靴と長靴両方お持ちになるのがお勧めです。安全靴をお持ちの方は長靴の代わりにそちらでもOK


手元:いぼ付き軍手や作業用のグローブ


頭:帽子や巻きタオルなど日光を遮るもの


顔周辺:作業内容により粉塵のこもる場所もあり。マスクは持ってきた方が無難です。コンタクトのかたはメガネをお勧めします。無い場合はゴーグル。


飲食物:水は1Lは欲しい所。500mペット二本持ちだと便利です。派遣場所によってはコンビニから遠くお昼が買いに行きにくい所も有るので事前に購入・持参



と、随分と事前準備が大変そうに見えますが大体家に有るもので代用可能です。

また、全部は賄えませんが貸し出しも有るのでお問合せの際に相談してください。  

Posted by 梅田尚=梅さん at 21:25Comments(0)ボランティア募集!!