県道38号線の現実
昨日は、本ブログ・ポスター・mixiにて募集したボランティア募集にて集まっていただいた方達と
山元町坂元のお宅に派遣されました。写真つきの作業風景はまた別アップいたします。
さて、その帰り道…
何度通ってもため息の出る風景を見てきました。
暗くなった夕方17時30分頃…
真っ暗な闇という表現がぴったり合う山元町内の県道38号線(亘理と相馬を真っ直ぐに繋ぐ沿岸を通る県道)
山元町内からわたり方向へ進む…
信号機と家の明かりがす~~っと
真っ暗な道路の向こうから見えます。後ろは闇、前は街明かり…
…
ここは亘理町と山元町の町境
町の境が生活の境目になっている現実…町の考え方と財力との違いとも言えますが…非常にショッキングな風景なんです。
町に縁の無い方だと気づき難いこの境目の風景。
未だ復旧すら終わっていないと繰り返し主張していますが、それを象徴する風景です。
お知らせ
11月19日と20日に再度!!!
頼む皆さん。手を貸して下さい。仙台からお越しの方で移動手段の無い方は私の車で送迎いたします。
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